非人称芸術（Impersonal Art）の発見

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[ 本帖最后由 DigiPub 于 2008-9-11 00:49 编辑 ]

怕冷的花

原帖由 DigiPub 于 2008-9-11 00:48 发表

注意生活中每一件事 ， 高

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花ちゃんの身近にあった珍百景です。

「非人称芸術」とは
http://www.h5.dion.ne.jp/~photomo/text/outline.html
ぼくはとにかく路上を歩き回ります。
それはどこか目的地にいくためではなく「路上」というフィールドそれ自体を味わうためなのです。
その時の気持ちについて改めて考えてみると、路上のさまざまなものをまるで「芸術のオブジェ」のように鑑賞してしまっていることに気付きました。
「芸術」というものは本来、芸術家が頭の中に浮かんだインスピレーション（イメージ）を作品化したものです。
ところが「路上」では頭の中にではなく、目の前にいきなり物質化した「芸術のオブジェ」が存在している、そんな感じがしてならないのです。

そこで路上で目にするこのようなものを「非人称芸術」と呼ぶことにしました。
公共の場である路上では、さまざまな人の意思が複雑に絡み合う結果、そこに「誰」という主体の特定できない「非人称の力」が発生します。
人間の発想を遥かに超えた「非人称の力」は路上にさまざまなマチエール、タッチ、オブジェなどを作り出します。それらを芸術のように鑑賞する視線によって「非人称芸術」は創造されます。
つまり、「非人称芸術」にはそれを意図して制作した作品が存在せず、ただそこに芸術の価値を発見する鑑賞者のみが存在します。

もう一箇所発見しました。もっとsevereなもので、トマソンの部類なんです。興味があればいつか昼飯タイムに連れて行きましょうか。お相撲さんが開いた定食屋さんの前にあります。
「トマソン」とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%BD%E3%83%B3
もしくは超芸術トマソン（ちょうげいじゅつとまそん）とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付着していて美しく保存されている無用の長物。創作意図の存在しない、視る側による芸術作品。