观鲸如何

云云

刚刚看见 richard 在回帖里说要在10/1左右去小笠原群岛看鲸，一下兴趣上来，想象一下，如果身临其境看到的话，应该是一种很震撼的场面
查了一些有关的信息，供有兴趣的朋友们探讨探讨


[学名]　Physeter macrocephalus    マッコウクジラ
【ウォッチングシーズン】
　 ４～12月（ベストは９～11月）

【形態】
　 マッコウクジラは雄では体長17ｍ、雌でも12ｍに達する。巨大な頭部が特徴的。体色は全体として黒褐色から濃灰色であるが、へその周辺に白班あるいはハケでなでたような灰色の斑紋がある場合がある。成熟雄の頭部には雄同士の闘争による傷があり、頭部は老齢化するにつれて白っぽくなる。鼻孔は頭の前端の左上にある。
  
【分布】
　 本種は赤道直下から極海まで全海洋に広く分布する。性別や発育段階によって回遊様式が異なる。単独雄の索餌回遊は極海にまで至るが、幼年や若い個体で構成される群の回遊は緯度45度、雌と幼鯨で構成される繁殖育児群はせいぜい40度どまりである。

【遊泳行動】
　 数回の浅い潜水の後、深い潜水に移るのが通常のパターン。浮上と同時に特徴的な頭部が現れ、４～５ｍの細長い噴気が左斜め前方に吐き出される。潜水時間は巨大な雄になると１時間にも及び、潜水深度は2,000ｍ以上にも達するといわれている。

【小笠原では】
　 小笠原諸島の水深1,000ｍ以深の外洋域で、雌と幼鯨からなる繁殖育児群を主に見ることができる。

  
[学名]　Megaptera novaeangliae       ザトウクジラ

【ウォッチングシーズン】
　 ２～４月

【形態】
　 成長すると体長13～14ｍに達する。雌の方が雄より一回り大きくなる。体長の約３分の１に達する長い胸びれ、頭部にある不規則なこぶ状の隆起、低い隆起状の背びれなど、他の鯨類には見られない特徴を持つ。
　体色は背面が黒色で、腹面は原則として白色であるが、変異に富み、かなり黒色部が広いものからほとんど黒色のものもいる。
  ザトウクジラのブリーチング（ジャンプ）運がよいとこのような行動が見られます　　

【行動】
　 通常、間隔の短い浅い潜水を数回した後に、10～15分前後の深い潜水を行う。呼吸時には高さ４～５ｍの比較的丸い噴気（ブロウ）が上がり、続いて背中と背びれが見える。噴気は、ひと固まりにみえることも多いが、根元から二手に分かれハート型に見えることもある。深い潜水時には背中をアーチ状に曲げた後に、腰高に尾びれを海面に出して潜る（フルークアップダイブ）。
　跳躍（ブリーチ）したり、胸びれや尾びれを海面に打ちつける（スラップ）など海面上で目だった行動をすることがある。

【鳴音】
　 ザトウクジラは様々な音を発するが、中でも、ソング（歌）と呼ばれる旋律を持った鳴音が有名である。これは、成熟した雄が主に繁殖海域で発するもので、同一繁殖海域ではどの個体も同じ旋律を奏でる。

【分布と回遊】
　 全海洋に分布し、夏季には高緯度海域で索餌を冬季には低緯度海域で繁殖をするほぼ１年周期の回遊を繰り返す。北太平洋では、冬季の繁殖期には小笠原諸島や琉球列島、ハワイ諸島、メキシコ沿岸の周辺海域に分布し、夏季の索餌期にはアラスカ湾やベーリング海、カムチャッカ半島沖、オホーツク海に回遊する。

【食性】
　 ニシン、イカナゴ、サバなどの群遊性魚類やオキアミ類を餌としている。これらを大量の海水ととも口内に取り込み、ヒゲ板の間から海水だけを排出して口内に残った餌を取り込む。餌に突進してこれらを取り込むほか、気泡を使ったりするユニークな索餌方法を使うことでも知られている（バブルネットフィーディングなど）。なお、繁殖海域では原則として餌を食べないとされている。

【小笠原では】
　 冬季～春季のホエールウオッチングの主役で、その独特な形態は他の鯨類と異なることから、すぐに判別できる。 　聟島（ケータ）、父島、母島、火山（硫黄島）の各列島周辺の浅い海域に、12月から５月にかけて繁殖のために回遊する。ウォッチングには回遊量がある程度多くなり、海況の安定する２～４月が適している。３月以降には、生後間もない子供を伴った群が出現する。
　繁殖海域間の交流は、小笠原と沖縄の間では、小笠原と北太平洋の他の繁殖海域（ハワイ・メキシコ）よりかなり頻繁であることが知られている。 　第二次世界大戦直後までは、小笠原海域でも捕鯨の対象になっていた。

【個体によって異なる尾びれの模様】
　 ザトウクジラの尾びれ腹面の白黒模様は、個体によって異なっている。深潜水に入る前に尾びれを海面にあげることが多いので（フルークアップダイブ）、気をつけて見てみよう。

[ 本帖最后由 云云 于 2008-9-3 14:55 编辑 ]

938fg8

很有兴趣

小岛一个人去没有意思，大家一起去就热闹啦。

参考链接
http://www.h2.dion.ne.jp/~owa/

[ 本帖最后由 938fg8 于 2008-9-3 15:24 编辑 ]

老K

原帖由 938fg8 于 2008-9-3 15:12 发表
很有兴趣

小岛一个人去没有意思，大家一起去就热闹啦。

参考链接
http://www.h2.dion.ne.jp/~owa/

期待ing

怕冷的花

看鲸，好几次我都因为各种原因而失之交臂。
非常非常期待和大家一起看，最好能够diving....游到鲸鱼身边

怕冷的花

说到抹香鲸。。。就想到了。。。如果能得到抹香鲸的XX，就发财了。。。

潇潇湖水

看起来，小笠原比八丈岛好很多阿

那现在去是不是看不到？

云云

TO 938 好呀，大家一起去，肯定有意思，好像那船有限制人数，不十分清楚，938大人仔细研究一下
TO k司令  一起期待ing
TO 花花  那里可以diving，现在还可以，春天去的化，可能就不能实现这个愿望了
                  得到抹香鲸的什么发财呀
TO 潇潇  抹香鲸在那里是通年都有可能看到的，和八丈岛的看点不一样吧，八丈岛的景也不错的

p.nut

原帖由 怕冷的花 于 2008-9-3 16:33 发表
看鲸，好几次我都因为各种原因而失之交臂。
非常非常期待和大家一起看，最好能够diving....游到鲸鱼身边

diving就不要了。。。远远的看着就行了。。。

老K

原帖由 云云 于 2008-9-3 17:21 发表
TO 938 好呀，大家一起去，肯定有意思，好像那船有限制人数，不十分清楚，938大人仔细研究一下
TO k司令  一起期待ing
TO 花花  那里可以diving，现在还可以，春天去的化，可能就不能实现这个 ...

算不算开始报名了？如果这样，俺No1，云云No2哈

潇潇湖水

我要回家研究研究
下个礼拜就打算去
嘎嘎

云云

K司令，你组织哈，你是No1呀
花生，我们看花花游到鲸身边就好了，那也是一种满足
潇潇，等你探路回来哦

疯人峰

原帖由 怕冷的花 于 2008-9-3 16:33 发表
看鲸，好几次我都因为各种原因而失之交臂。
非常非常期待和大家一起看，最好能够diving....游到鲸鱼身边

然后鲸鱼一张嘴。。。

wildmist

原帖由 疯人峰 于 2008-9-3 18:20 发表


然后鲸鱼一张嘴。。。

决定性的瞬间。
肯定是人文大片，准备投稿美国国家地理杂志。

wildmist

原帖由 云云 于 2008-9-3 14:52 发表
刚刚看见 richard 在回帖里说要在10/1左右去小笠原群岛看鲸，一下兴趣上来，想象一下，如果身临其境看到的话，应该是一种很震撼的场面
查了一些有关的信息，供有兴趣的朋友们探讨探讨

[学名]　P ...

功课做得不错。
要是有人组织的话。。。

怕冷的花

原帖由 云云 于 2008-9-3 17:21 发表
TO 938 好呀，大家一起去，肯定有意思，好像那船有限制人数，不十分清楚，938大人仔细研究一下
TO k司令  一起期待ing
TO 花花  那里可以diving，现在还可以，春天去的化，可能就不能实现这个 ...

抹香鲸的肠道内分泌物。。。不好听的说法是粪便
又称“龙涎香”。
价格极其昂贵，差不多与黄金等价。

运气好的人，在海边能够拾到，不过比中大奖还难。
今年有两个人拾到。。。

英两男海边遛狗捡获"龙涎香" 价值55万英镑
http://gb.cri.cn/19924/2008/03/06/2585@1967264.htm

by 每天做着发财梦的花花

怕冷的花

原帖由 疯人峰 于 2008-9-3 18:20 发表


然后鲸鱼一张嘴。。。

把花花喷上蓝天。。。

胡大力同学，一定要拍哦。。偶要上头条

怕冷的花

原帖由 老K 于 2008-9-3 17:30 发表

算不算开始报名了？如果这样，俺No1，云云No2哈

花花老三

云云

原帖由 怕冷的花 于 2008-9-3 22:47 发表


把花花喷上蓝天。。。

胡大力同学，一定要拍哦。。偶要上头条

花花，早就算上你了
龙延香什么样子的？？？
还有搞错了，是野雾同学给你拍，才能上头条

怕冷的花

原帖由 云云 于 2008-9-3 23:18 发表

花花，早就算上你了
龙延香什么样子的？？？
还有搞错了，是野雾同学给你拍，才能上头条

谢谢云云

转载一下

两名幸运男子怀抱龙涎香

两名英国威尔士男子日前在海边遛狗时意外捡获两块总重量约为50公斤的“灰色石块”。让他们喜出望外的是，科学检验表明，这些毫不起眼的灰色蜡状物竟是名贵动物香料龙涎香，目前市场估价至少在55万英镑以上！

海滩遛狗捡获“蜡状石块”

这两位幸运男子是现年24岁的希恩·卡尼和39岁的伊安·弗斯特，他们是一对好友。日前，他们在北威尔士的克利希什海滩遛狗时，意外发现沙滩上躺着两块外表粗糙的灰白色“大石头”。希恩回忆道：“当时我们都看见了这块灰白色‘蜡状石块’。我对伊安说，‘它看上去好像鲸鱼的呕吐物。’然而伊安却从未听说过这种东西。”3月4日晚，他们怀着忐忑不安的心情从这两块“蜡状石块”上分别切下一小块样品，然后送往威尔士班戈尔大学化学博士维拉·索思那里化验。化验结果表明，这种带有诱人芳香的蜡状物正是传说中的奇珍异宝——龙涎香！
　　50公斤至少价值55万英镑

　　据悉，龙涎香是抹香鲸科动物抹香鲸的肠内分泌物的干燥品。排入海中的龙涎香起初为浅黑色，在海水的作用下，渐渐地变为灰色、浅灰色，最后成为白色。白色的龙涎香品质最好，它要经过百年以上海水的浸泡，将杂质全漂出来，才能成为龙涎香中的上品。

　　自古以来，龙涎香就作为高级香料使用，香料公司将收购来的龙涎香分级后，磨成极细的粉末，溶解在酒精中，再配成5%浓度的龙涎香溶液，用于配置香水，或作为定香剂使用。所以，龙涎香的价格昂贵，差不多与黄金等价。据专家估算，希恩和伊安捡获的两块龙涎香总重量约为50公斤，其市场价值至少在55万英镑以上！

　　原是抹香鲸肠道分泌物

　　科学研究发现，当抹香鲸吞食大型软体动物后，颚和牙齿在胃肠内积聚，刺激了肠道，肠道就分泌出一种特殊的蜡状物，将食物的残骸包起来，慢慢地就形成了龙涎香。科学家们认为，有的抹香鲸会将凝结物呕吐出来，有的会从肠道排出体外，仅有少部分抹香鲸将龙涎香留在体内。

　　虽然龙涎香的各种成分现在均能人工合成，但是仍然远远无法与大自然的奇妙相媲美。令人扼腕叹息的是，重达数千磅的天然龙涎香由于拾获者无法找到识货的买家，而被白白浪费。

　　查理二世曾经拿它做菜

　　中国古代，龙涎香被认为是“龙的唾液”，素有“天香”、“香料之王”等美誉。龙涎香同样还可用作食品香料。据说，英国国王查理二世(1630年至1685年)最喜欢的一道名菜便是“龙涎香煮蛋”。

sniper

期待snorkel潜海与鲸共游

[ 本帖最后由 sniper 于 2008-9-4 09:17 编辑 ]