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楼主: moon

随想

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发表于 2009-7-24 16:25:44 | 显示全部楼层
人生若只如初见。。。。。。
 楼主| 发表于 2009-7-27 13:07:49 | 显示全部楼层

回复 225# avalokist 的帖子

健康で、生きていられるだけで満足すべきなのだろうね。
愛されて生きていられるって、なおさらだよね。
たとえつかの間の幸せだとしても、かみ締めて大事にすべきかな。
 楼主| 发表于 2009-7-27 13:25:28 | 显示全部楼层

回复 226# 柠檬香 的帖子

人生ってどんなものなのかはまだ全然まとめられないけど・・・
多分、何度もやり直しが出来るものかな?
いのちが続く限り、
昨日の失敗があっても、まだ新しい明日があるよね。
人の辛さや痛みが心に響き、落ち込むこともしょっちゅうあるけど、
いつも笑顔で明日を迎えなくちゃね。
发表于 2009-7-27 15:32:35 | 显示全部楼层
感動的な物語、純粋な人にはきっと恵みが降ってくる。。。
 楼主| 发表于 2009-8-3 01:32:29 | 显示全部楼层
はい。
書いた本人も目頭が熱くなったりして・・・間接体験といってもやはり辛い思いをするよね。
「生」と「死」は意外と近くにあるのかもしれない。

大作家の村上さん曰く:
「死并非生的对面,而作为生的一部分永存」

これは一つの平凡な言語として存在するのではなく、ある種の霧のようなもやもやとしたもので全身全霊で感じ取るものだと彼は言う。
すべてのものに死の影が存在しており、生きると同時に埃みたいな微粒子のように肺胞に吸い込まれるらしい。

だから、どんなことがあっても精一杯に生きよう。
 楼主| 发表于 2010-1-22 15:50:18 | 显示全部楼层

也谈上海(1)一个挣扎中的城市

当你多年侨居国外偶尔途经上海时,
也许会有一种既熟悉又陌生的感觉,
也许会使你感到一种久违的欣喜,
但不是那种雀跃式的,而是一种淡淡的感觉带着一点迷茫。

天空,似乎已有很长一段时间忘记了粲然的笑容,
总是紧绷着阴沉沉的脸,
漫天飞舞的废气和尘埃,
会让你不敢睁眼、将呼吸与呼吸的间隙尽量拉长。

道路,一个拥挤的市场,
争先恐后的车型琳琅满目技艺超群,
超高级轿车窗内悠悠飘出的刚用完早餐的廉价小塑料袋儿,
会让你悟出本性难移的真谛、一幅完全不平衡的图案。

学校,有一种温馨的气息。
老人们迈着蹒跚的步伐负起孙儿女们沉重的书包,
在那苍老的皱纹和浑浊的眼神里充满了慈爱和姑息,
会让你拂不去那一股无法形容的感伤。

饭店,好一个气派和豪华,
从刺身到鱼翅味道鲜美物种齐全,
但那背阴处洗碗水的油腻和依旧气味冲天的节能得几乎不可置信的卫生间,
还是会让你坠落到失望的深渊。

夜晚,当你漫步在浦江两岸,
飞车在四通八达霓虹闪烁的高架路上,
也会使你感受到一个截然不同的世界,
和一种根深蒂固的观念与意识在脱胎换骨中的挣扎和呐喊・・・。

(从世界的那一头遥望上海,时而清晰时而模糊。就像戴上了一副度数不适合的眼镜。
  上海呵,到底那一面是真实的你?)
发表于 2010-1-23 01:39:29 | 显示全部楼层
洋文虽然说得溜,我心依然是上海心。

MOON才女好久没更新了,看来是在家酝酿力作啊。

等待续文。

对于上海的确又爱又恨,物价高素质不高,建筑新空气不新。现在回家真有点呼吸困难。
更奇怪的是以前很馋的小吃火锅什么的, 看见给的筷子, 缺边的碗马上没食欲了。
 楼主| 发表于 2010-1-24 13:32:09 | 显示全部楼层
原帖由 avalokist 于 2010-1-23 01:39 发表
洋文虽然说得溜,我心依然是上海心。

MOON才女好久没更新了,看来是在家酝酿力作啊。

等待续文。

对于上海的确又爱又恨,物价高素质不高,建筑新空气不新。现在回家真有点呼吸困难。
更奇怪的是以前很馋的 ...


お久しぶり、こちらにお戻りになりましたか?

確かに上海には複雑な感情を持っている。
それは長年海外に漂流した者たちが故郷に対する特有な感情なのだろうか。
中国と日本を両方たくさん経験した者たちだけに与えられる特権なのだろうか。
上海に限らず、中国全体においても言えるアンバランスな現象にどうしょうもなく戸惑う。
自分と故郷を保てるべき距離、故郷に対する正しい認識などなど・・・
全国に行くチャンスが何度かあったが、いずれも表面的なものしか見えない。
ことに、上海に対して少し深いところまで見れそうなので敢えて表現してみた。
写真で表現する技がないので、文字に託すしかない。

FBには上海以外の地域からも多くの撮影家や有識者が集まっているので、
もしみんなからの力作を拝見できれば嬉しい。
 楼主| 发表于 2010-2-12 14:10:24 | 显示全部楼层

上海の新富裕層 プロローグ

 故郷の友人たちとコンタクトを取る機会が増えるにつれ、彼らの現状に驚き、自分たちが日本に渡る歳月の重みをもう一度思い返してしまう。
 彼らは外国での生活経験がなくても、その気になれば世界各地を周遊することができる。
 彼らは外国語など自由に操れなくても、その必要があればそれぞれの道の専門家を雇うことができる。
 彼らは自慢する、豊かな国である日本で頑張る我々よりも激動する中国でたくさん経験し、いろんなチャンスに恵まれ、成功を手に入れたと言う。
 涙の数ほど人は幸せに、苦労するほど人は成長に近づくと聞くが、結果は必ず努力と正比例についてくるとは限らない。
 親たちと生き別れしてまで遥々日本に渡った価値と、外国の地で心細く頑張ってきた意味は本当にあるのだろうか?

(私から見たこの新富裕層は、あくまでも一個人の狭い交友関係からのもので、必ずしも中国全体のことを正しく反映しているとは限らない。)
 楼主| 发表于 2010-2-12 14:29:28 | 显示全部楼层

也说上海2 新富裕层

 形形色色的公司改制和日新月异的房价爆涨等,竟在短短的十几年中造就出一批相当程度的新富裕层,令人难以置信。

  与以往的那些小市民式的爆发户不同,他们大多既有知识、又有教养,风度翩翩。写的是一手好字,诵的是一口好文。
  即使没什么背景,他们也能凭自己的直觉和努力,抓准时机,既为自己创造了财富,也给他人带来了利益。

  他们的作息时间大都相似,多方面的应酬和连日熬夜工作不得不使他们每日沉醉于朝阳中的冬眠。
  那是一种以往会被父母训斥的生活方式。但如今他们是完全自由的,不受任何人的束缚和管教,因为他们都已各自成为或大或小的王国的主人。
  中午时分,通过专职秘书的叫醒服务,驱车来到公司后首先是一餐美味的营养配备得当的小锅菜,他们的眼是惺忪的,一般无语。
  翻阅着当日桌上推积如山的报纸,没有完全打理好的随之微微颤动前发稍,透露出一股无瑕的孩子气,仿佛意味着他们还没有完全进入临战状态。

  他们在城市间的移动,也无疑是要利用头等舱的。
  他们不会与芸芸众生近距离接触,因为他们有自己的行动准则和价值观念。
  他们需要一种特别。那或许是候机室里飘香的咖啡,或许是禁烟区理所当然的烟灰缸,或许是空姐的低声细语和殷勤。

  资本的积累似乎是滚动式的。日夜膨胀的资本迫使他们不断寻求新的投资项目。
  在举杯庆祝一个5星级宾馆开业的宴席上,他们又开始谈论起下一个城市的项目开发。
  尽管宾馆内还有无数问题需要解决(即便是我这个完全外行也一目了然),但那又有什么呢,毫无疑问他们可以找一家世界权威性公司来管理解决。
  他们的任务是冲刺,是考虑对新领域的开发,是对如何使资本运转的研究。
  宴席上一般他们饮酒不会过量,谈笑揶揄幽默得体。美味佳肴不是出于生存本身的需要,而是一个提供新老朋友的汇聚一堂的空间,一个获得更多信息交换的机会。

  他们除了工作和应酬以外也有许多别的爱好。
  他们会让秘书收集最流行的卡拉ok歌曲在最新版原进口宝马车上练习,去歌厅时总会有专人为他们服务,无论何时房间都是有得空的。
  偶尔他们也会高歌一曲老掉牙的“故乡的云”, 给浪迹天涯的海外赤子带来一丝震撼。
  他们有时间也会打麻将消遣,当然都要是同等水平的。
  在轻松愉快的谈笑声风里,他们边品尝醇香味浓的铁观音,边将白领1年的工资消灭在弹指间。据说麻将中的尔虞我诈与生意场上的颇为相似,那手法竟然妙不可言,会令人捧腹不止、回味无穷。
  他们有时会为享受按摩而飘洋过海,据说印度的按摩最使他们难以忘怀。
  那神秘的音乐和恰到好处的灯光布局,那使人心旷神怡的不知名儿的精油香和软绵绵的可供360度旋转的床,使他们全身心融化于中,感受到深厚的文化底蕴和内涵。

(待续)

[ 本帖最后由 moon 于 2010-2-12 14:32 编辑 ]
发表于 2010-2-12 14:40:07 | 显示全部楼层
moon写得真不错.

也曾耳闻过在国内过得滋润的幸福生活,通过moon的文笔,让着感觉来得更真实一些.
关注ing
发表于 2010-11-2 11:32:14 | 显示全部楼层
好久没有更新了。
不知道moon最近怎么样了?
 楼主| 发表于 2011-1-27 10:33:41 | 显示全部楼层
原帖由 前世是猫 于 2010-11-2 11:32 发表
好久没有更新了。
不知道moon最近怎么样了?


元気にしてま~す 。
ほったらかしてしまったね。
发表于 2011-1-27 10:58:22 | 显示全部楼层
原帖由 moon 于 2011-1-27 10:33 发表


元気にしてま~す 。
ほったらかしてしまったね。


刚看见这个帖子被顶起来了,没想到是moon重现江湖。
一向可好啊。
 楼主| 发表于 2011-1-27 11:08:47 | 显示全部楼层

悪魔は本当にいるの?

 この喜びと期待に溢れる春節前の清々しい朝には極めて不適切のお題となることにとても恐縮だが、誰にともなく聞いてみずにはいられたかった。
 悪魔は本当にいんの?

 普通に常識のある大人たちはきっと鼻をフンと鳴らして、「そんなものがあるわけねえだろう?」って一蹴りしてしまうかもしれないが、「見たことがないものは必ず存在しないとは決め付けられない」をモットーにしている私は、どっちとも言えないと考える。

 そこら辺にはたくさん色とりどりの光の欠片が点滅して漂っているが、残念ながら普通の人には見えない。特殊な者だけがそれを操って、光の窓を作れる。人間界と悪魔の世界を行き来するためには、その光の窓をくぐらなければならない。一旦運よく窓をくぐってしまうと、人間界の法則や常識がまったく通用しない様々な異次元世界が目の前に広がる。
 悪魔の姿はいろいろある。
 だいたい異様な匂いをする体液を垂らしながら人間のはらわたや脳みそなどを好んで吸い取ろうとするグロテスクな形と成している。その頭である魔将たるものは、いつも皮膚から絶えず血が滲み出る姿で、目と心臓が欠けたまま悲しみに満ちた微笑みを浮かびながら宙に浮いている。
 光の窓をくぐらなくても、悪魔が人間界に襲ってこない保障はどこにもない。恐らく襲って来てもニュースになる前に特殊部隊によって揉み消してしまっているだろう。のうのうとこの人間界で憎しみ合ったり、罵り合ったり、共食いしたりする者たちがいれば、この悪魔の襲来を知るとすぐさま一致団結して共通の敵に立ち向かうだろう。
 共通の敵をつくることは、実に仲間の絆を強くするいい方法の一つである。

 次元を変えてみれば、全てにおいて考え方を変えられる。視点を変えてみれば、ものの見方もおのずと変えられる。

 いつからか、この宇宙に時間という要素が設定された。幸か不幸か、時間が設定されなかった頃の宇宙と違って「永遠」というものは消えてしまった。かつて地球と同じような星或いはもっと優れた星に住む住民たちもいただろうが、宇宙に旅立ち、その証拠となる星の残骸を見て廻ることは、光のトンネルで移動できたら別だけど、懸命に研究し続けていても最速の交通手段を飛行機とする今の人間界には到底不可能だと思う。
 ・・・
 脱線して収拾がつかないところまで行かないうちに元のテーマに戻ろう。
 本当に悪魔が存在するのだろうか?

 多分悪魔は存在する。いろんな形でいろんなところに存在すると思う。遥か彼方の異次元に存在するかもしれないし、すぐ近く、或いは人間の心の隙間に潜んでいるかもしれない。
 全てのことが両面性を持ち、相反する性質のものが当たり前のように混在する現段階では、うまくバランスを取りながらコントロールさえできれば、たとえ悪魔が存在していても怖くはないと思う。
 
 長々と冷たい冬風が吹き荒れる季節に、ようやく賑やかで暖かい春節がやってくる。
 たとえどんな葛藤があるにせよ、熱々鍋を囲めば団欒の中でひと時の安らぎを味わえられるだろう。新年における皆様のご多幸をお祈りしながら、この気分に害を与えかねないお話を終わらせていただこうと思う。
 

[ 本帖最后由 moon 于 2011-1-27 11:14 编辑 ]
 楼主| 发表于 2011-3-18 03:26:07 | 显示全部楼层

逆風に向かって

 すぐそこはバス停だけど、なかなかたどり着かない。
 逆風はさらに強くなり、落ち葉や砂、プラスチックの破片などを巻き起こして顔にぶつけ、行く手を防ごうとする。

 長い間親しんできた日本での生活は、着慣れてふんわりと暖かくフィットするパジャマのように心地いい。
 たとえそれは今、大地震と放射能の恐怖に陥る状況下に置かれているとしても。

 停電で信号が消えるが、職務に尽力する警察官は誘導してくれる。
 スーパーに食料品が不足しているが、長蛇の列を前に汗だくパン屋の釜から残り少ない原料を使って焼きたてのパンを吐き出してくれる。
 見知らぬ困った人を見るとお互いに助け合う、人と人との間に知り合いという枠を超えたつながりができたように感じる。

 新宿駅でいつもの電車がいつも通りに来ないが、ホームで溢れかえった人たちは静かに列を成す。
 たとえその列が行き場を失おうとしても、だれ一人として割り込んだり争ったりしようとしない。
 忍耐と理解、心の余裕が試される瞬間である。

 状況は酷ければ酷いほどそこの国民性や人間性を垣間見ることができると思う。

 みんなは慌てない。
 道には仮免試験中の自動車学校の車さえある。
 節電で街全体が暗くなるが、みんなは心に希望の光を灯し、辛抱強くこの困難を乗り越えようとする。

 吹き荒れる逆風を強引に掻き分け、漸く障害者にも優しいワンステップバスに滑り込む。
 暖かい車内ではいつもの風景が目に映る。
 文庫文の世界に入り込む少女、優先席で小さい声で談笑するご婦人たち、花粉に苦しむマスク姿のサラリーマン・・・
 この日常に踏み入れた途端に、逆風の寒さを忘れる。
 もしかしたらあれは全部悪夢だったかなとホッとしながらも、人間って常に都合よく解釈する動物だと嘆く。
发表于 2011-3-18 10:52:23 | 显示全部楼层
MOON一切安好?挂念中。
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